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2021.3.17.Wed 13:00-16:00

モチベーションアップ研修

Switch コミュニティという冒険

ちいきへ出よう!

オンライン研修

参加者数:179名

満足度:4.29(5点満点)

(参加者からの声)

少し難しいと思う部分もありましたが、色々な考え方があるのだと改めて知ることが出来ました。ありがとうございました。

今まで考えたことのなかった視点からの話で考えさせられることが多くあった。

次年度の異動で同じ在宅でも地域に関わる部署で動くことになるので、今回の講演はとても聞きたかった内容で楽しみにしていました。講演を聞いて、腑に落ちまくっていました。フランス人の建造物に対する想いと同じに、地域との関係性を大切にしながら新しいものも取り入れていくことの大切さも理解できました。とても楽しく、そして学び多い研修でした。ありがとうございました☺️

いつもの場所では価値観が一つ 外に出ると相対化出来る。外に出て冒険する。
地域ばかりでもダメ、一人の時間を持ち トライ&エラーで高めて行きたい。バランスを取りながら、良い街を作って行きたいです。

楽しさを共有することによって人も集まるということがとても共感できました。自分も楽しいことに参加したいと思ったのでその事を仕事に活かせることがあったら活かしていきたいです。

2020年度のいばふく研修事業のフィナーレは「Switch」です。講師にお迎えするのはコミュニティデザイナーの山崎亮さん!!届けたいメッセージは「ちいきへ出よう!」です。コバコネは医療・福祉職だからこそ「ちいきへ出よう!」って思ってます。理由はシンプル、ご利用者、患者さんの生活の場はどこか?

「地域社会」

その「地域」でご利用者、患者さんがどんな生活を送っていくのか?

地域社会がハッピーな状態になったらご利用者、患者さんの生活もハッピーになるのでは?

医療・福祉が最終的に関与するのは「地域づくり」だと思ってます。

では、どう関与すれば良いのか?

「よくわかんない・・・」「どんなきっかけで関与すればいいの?」「そもそも何で地域社会なの?」

だからこそみんなで学んで「ちいきへ出よう!」Switchでお待ちしております!!

【講師プロフィール】
山崎亮(やまざきりょう)
studio-L代表。コミュニティデザイナー。社会福祉士。1973年愛知県生まれ。大阪府立大学大学院および東京大学大学院修了。博士(工学)。建築・ランドスケープ設計事務所を経て、2005年にstudio-Lを設立。地域の課題を地域に住む人たちが解決するためのコミュニティデザインに携わる。まちづくりのワークショップ、住民参加型の総合計画づくり、市民参加型のパークマネジメントなどに関するプロジェクトが多い。
著書に『コミュニティデザインの源流(太田出版)』、『縮充する日本(PHP新書)』、『地域ごはん日記(パイインターナショナル)』、『ケアするまちのデザイン(医学書院)』などがある。
著書一覧はこちら。 

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